50代ダイエット|歩きに行かないウォーキング?「ついで」が続く理由

私は、歩くこと 「だけ」 を目的に外出することは、ほぼありません。
歩くのは、買い物のついで、仕事のついで、そして何より——推し活のついでです。

それでも、気づくと一日で8,000〜10,000歩ほど歩いていることがあります。
そんな日の翌日は、体重が少し軽くなっていることが多く、
「やっぱり歩くのは良いことだ」と思います。

もちろん、歩く日もスクワットは続けています。

歩くのが好きだからというより、
「ついでに動ける環境」をつくっているから続いていると思います。

今回は、そんな「ウォーキングを続けやすくする工夫」についてお伝えします。

目次

ステップ1|「ついで」に歩く機会を増やす

特別な時間を作らなくても、
ほんの少し意識を変えるだけで歩く機会は増えます。

・エスカレーターより階段を使う
・目的地には少し遠回りして向かう
・趣味には積極的に出かける(私は推し活)

どれも「わざわざ歩くため」ではなく、外出の「ついで」に歩く形です。

この「わざわざやらないこと」が、続けやすさの秘訣だと思います。

ステップ2|いつもの靴は「歩きやすい靴」に

私が意識しているのは、「いつも歩きやすい靴を選んでおくこと」です。

いつもおしゃれな靴だと、いざ歩こうとすると疲れやすいものです。
だから私は、普段から歩きやすい靴を選んで履いています。

「今日は靴が合わないから長く歩けない」という日を作らない。

いつでも動けるように環境を整えておく。

これが大切です。

底がしっかりしていて軽めの靴を選んでおくと、
買い物も通勤も、自然に「ウォーキングタイム」になります。

私の場合、気に入った靴が見つかったら、同じ靴を2〜3足まとめて買っておくことがほとんどです。

そうすると「今日は何を履こう」と迷うこともなく、洗い替えもできて、天気にも左右されません。

何より楽しく歩くことができます。

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ステップ3|「歩いた日」は嬉しい日

特別に頑張った日ではなくても、
「今日は結構歩いたな」と思えた日は、それだけで嬉しいものです。

次の日に少し疲れが残っても、数日後に脚が軽く感じられると、また歩きたくなります。
夏はむくみがちですが、脚がすっきりするとそれだけで嬉しくなります。

万歩計で歩数をチェックして、歩いた日の記録を残してみるのもおすすめです。
私の場合、10,000歩くらい歩いた日で、ご飯を食べすぎなければ、
翌朝の体重が落ち着いていることが多いと思います。

体重が大きく減らなくても、
「今日もよく動けた」「元気だった」と思えることが、次への励みになります。

まとめ|「歩く努力」を支えるのは「歩ける環境」

ダイエットを始めてからこれまで、一度も「よし、歩きに行こう」と思ったことがありません。
いつも「出かけたついでに、けっこう歩いていた」という日ばかりです。

その積み重ねで、階段が軽く感じられたり、足の状態が整ったりと、体が少しずつ変わってきました。

「歩きやすい靴を履いておく」だけで、歩く環境が整い、自然に実行できます。

だから今も私は“お気に入りの靴”を2〜3足そろえておき、外出の機会を気持ちよく過ごしています。

お気に入りの形は、販売終了前にもう一足買っておくのもおすすめです。

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ウォーキングは、
「出かけやすくしておく」ことが続けるコツ。

「無理なく歩ける日常」を整えることで、
体も心もゆるやかに変わっていきます。

まとめです。

・「ついでに歩く」方が続けやすい
・普段から歩きやすい靴を履いておく
・気に入った靴は2〜3足そろえておく
・後日、体の軽さを実感して、小さく喜ぶ

私は、スクワットも続けています。激しい運動ではないので50代の方にもおすすめです。

スクワットについては、こちらの記事を参考になさってください。

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