甘いものが好きでも、ダイエットは続けられるのでしょうか?
私は、7キロ減のダイエットを続ける中で
「ゼロにしなくても体は変わる」
ということに気づきました。
一度は「甘いものは全部やめないと痩せない」と信じていましたが、
実際には「完全ゼロ」よりも、自分にとって無理のない許容範囲を作る方が続けやすかったのです。
今回は、甘いものを完全に断たなくても続けやすい
「許容範囲の考え方」をまとめました。
「甘いものが好きだけど、そろそろ調整したい」
そんな方の参考になれば嬉しいです。
甘いものをゼロにしなくても続けられた理由
かなり前、糖質オフダイエットを始めたころ、私は、「甘いものをやめれば痩せられるはず」と極端な考え方をしていました。
実際、おやつの甘いお菓子などを控えると、体重は減りました。
でも、しばらくすると 体調面で無理が出てきた のです。続けられる形ではありませんでした。
そこで、今回のダイエットでは考え方を変えました。
「ゼロを目指すのではなく、続けられる範囲を作る」
この発想にしてから、甘いものとの距離感が一気にラクになりました。
甘いものについて「ここまではOKかな」という線を、毎日の中でうっすら引いておくイメージです。
「許容範囲」があると、スムーズ
甘いものを完全に控えようとすると、
「今日は我慢しなきゃ」「失敗したらどうしよう」
という気持ちが強くなりがちかもしれません。
でも、許容範囲があると、
「食べてはいけない」と追い詰められずに済むように思います。
「今日は必要かな?」
「今の自分にはどうかな?」
と、やさしく問いかける時間が生まれるからです。
この問いかけて決めるという
「自分で選んでいる感覚」があると、我慢している感覚はほとんどありません。
量を決めるときに意識していること(数字より「状態」)
甘いものの量について、以前の私は
「満足するまで食べる」
という基準で選んでいました。
でも、ダイエットを続ける中で
「満足の量」と「体に適切な量」は違う
と気づきました。
今は、量を数字で細かく決めるというより、
次のような「状態」で判断しています。
・食べたあと、体が重くならない量か
・その日の活動量や疲れ具合に合う量か
・明日も同じ生活リズムに戻れるか
この視点で考えるようになってから、
甘いものとの付き合い方がラクになりました。
また、私は 「例外の枠」を持つ ようにしています。
仕事中などでどうしても甘さが欲しい時に、
小さな甘いものを「特別扱い」としてOKにする方法です。
この例外があることで、
反動も起きにくく、無理なく調整できます。
※具体的な量・種類のルールは、長編のPDFで詳しくまとめます。(予定)
甘いものを「イベント」にしていない
甘いものを特別扱いしないせいか、
反動のような強い欲は、ほとんど感じていません。
「今日は運動してないけど、特別な日だからたくさん食べる」「我慢したぶん、まとめて食べたい」
このような「反動のような発想」が出てこないのです。
私は、甘いものを
「日常の中の一部」
としてとらえています。
毎日、少しだけ食べる日があってもいい。
食べない日があってもいい。
そうやって淡々と付き合うことで、
「ため込んで爆発する条件」そのものが生まれにくくなりました。
買う前に「一呼吸」おく
甘いものが欲しくなったとき、
「本当に欲しいのか」「なんとなく買っているだけなのか」
区別がつかないことがあります。
私はそこを厳密に見極めようとはしません。
ただ、一つだけ習慣化していることがあります。
買う前に、そっと一呼吸おくこと。
「これは今の私に必要かな?」
「食べたあと、気持ちはどうなるかな?」
このような自問をすると、甘いものを買う機会そのものが少なくなっていました。
無理して我慢しているという感覚もありません。
選び方が落ち着いていく、そんな感じです。
「甘いもの許容範囲」を作る3つのステップ
最後に、読者の方が
「自分に合う甘いものとの距離感」を見つけるための、簡単なステップをまとめました。
① 今の食べ方をざっくり振り返る
- いつ食べている?
- どんな時に欲しくなる?
- どのくらいの頻度?
細かく書く必要はありません。
ざっくりでOKです。
② 今より少しだけ減らせそうなところを一つだけ決める
- 種類を変える
- 頻度を減らす
- 食べるタイミングをずらす
ゼロにしなくても大丈夫です。
「ほんの少し変えるだけ」を目安に。
③ 1〜2週間だけ試して、体と気持ちの変化を見る
体がラクになった、
普段通りにできていた、
といった「小さな気づき」があればOKです。
まとめ
・甘いものはゼロにしなくてもダイエットは進められる
・「許容範囲」があると続けやすい
・量は、数字より「体がどうなるか」で考える
・甘いものを日常ととらえると反動が起きにくくなる
・許容範囲は、人それぞれでいい
甘いものとの付き合い方は、生活や性格によって違うと考えています。
大切なのは、
自分が続けられる形を見つけること
だと思います。
甘いものとの具体的な付き合い方を知りたい方へ
この記事では「考え方」を中心にお伝えしました。
実際に私が決めている
1日の甘いものの許容範囲や、季節ごとの調整、例外ルールの作り方
などは、PDFにまとめます。(予定)
「自分の許容範囲を決めるときの参考が欲しい」という方は、
そちらも覗いていただけたら嬉しいです。
甘いものをゼロにしないまま続けられた理由について、実際に私が取り入れている例を、こちらの記事で紹介しています

